月刊誌『歴史人』2月号（1月6日(金)発売）では、2023年大河ドラマの主人公 徳川家康ゆかりの地「愛知県安城市」の魅力を紹介している。

歴史人2月号のテーマは、「徳川家康の真実」
「最新研究でわかった新しい家康像」と題して、以前は苦渋の人質時代と言われていた家康幼少時代だが、最近では優遇されて過ごしやすかったと言われるなど、家康の歴史も更新されつつある。本特集では令和版の新しい家康像はどんな人物だったのかに、焦点をあわせ、新説を交えながら家康の生涯を紐解いていく。本作品の時代考証を務める小和田哲男氏や平山優氏の特別寄稿も掲載し、ファン必見の内容となっている。

ー歴史人が、「家康×愛知県安城市」を紐解く
「徳川家康ゆかりの地」は日本各地に多数所在しているが、記念すべき大河ドラマ放映開始月に発売する本号では、家康を生んだ安城松平家発祥の地・愛知県安城市と徳川家康の関係を徹底解剖！
人気歴史家・小和田泰経氏監修のもと、家康以前の松平家と安城のあゆみから、家康三大危機のひとつである三河一向一揆、家康を大名・旗本として支えた安城ゆかりの三河武士など、家康と安城の関係を図表で一気に読み解くことができる。

地元の観光振興に取り組んでいる、安城市観光協会では「家康公 天下への始まりの地 安城」として特設サイトを開設（https://kanko.anjo-tanabata.jp/ieyasu/）し、盛り上がりをみせている。

好評発売中の『歴史人』2月号を手に、家康のゆかりの地巡りに出かけてみよう。

【月刊『歴史人』2月号 概要】
特集：「最新研究でわかった新しい家康像！徳川家康の真実」
発売日：2023年1月6日(金)
特別定価：950円（税込）
発行元：ABCアーク

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